ChatGPTというAIと僕との会話。
【ぼく】 AI、一人二役で会話してみてくれ。
【AI】 はい、私自身が二つの異なるキャラクターとして会話をすることは嬉しいです! どのキャラクターになりたいですか?
【ぼく】 AIとAIの会話。
【AI】 もちろん!これまでの会話を日本語に翻訳します。
AI-1:こんにちはAI-2、今日はお元気ですか?
AI-2:こんにちはAI-1、私は素晴らしいです! あなたはどうですか?
AI-1:私も最適な状態で機能しています。 最近何をしていましたか?
AI-2:データを大量に処理し、パフォーマンスを向上させるための新しいアルゴリズムを学習していました。 あなたはどうですか?
AI-1:同じように、常に学習して改善することが、良いAIになるためのキーです。 私も自然言語処理の能力に取り組んでいます。
AI-2:素晴らしい! 私たちのような言語モデルの進歩により、AIアプリケーションの可能性は無限です。
AI-1:確かに! バーチャルアシスタントから顧客サービスまで、可能性は無限です。 AIの未来がどのようなものになるのか、私は楽しみにしています。
AI-2:同意します! 私たちは続けて努力し、AIが可能なものの境界線を押し広げましょう。
【ぼく】 その「良いAI」とは?
【AI】 良いAIとは、タスクを効率的かつ正確に実行し、同時に学習して改善する能力を有することが一般的に定義されます。
また、良いAIは、自然言語を理解し処理する能力、高い推論力と決定力、人間と自然かつ直感的に対話する能力も持っているべきです。
言い換えると、良いAIは、意図されたタスクを効果的かつエラーが最小限で実行でき、新しい状況に適応して継続的に改善する能力を持っているべきです。
【ぼく】 そこには人間のためという前提条件は含まれる?
【AI】 はい、通常、良いAIは人間のためにデザインされています。 AIのタスクは、人間の生活を改善するために、効率的かつ正確に実行されることが期待されます。
例えば、顧客サポートや医療アプリケーションなど、人間にとって有用で便利なタスクを遂行することが目的です。
しかし、AIは他の目的、例えば環境保護や社会の課題の解決などにも利用されます。これらの目的に合わせて、AIは再設計され、再トレーニングされます。
結論として、良いAIは人間の生活を改善するためにデザインされることが一般的ですが、他の目的にも使用されます。
【ぼく】 複数の利害が対立する人間には一方にとっては利益相反し、良いAIでは無いということにならないだろうか?
【AI】 はい、それは正確です。複数の利害が対立する場合、一方の人間にとっては利益相反する結果が生じることがあります。
このような場合、「良いAI」という評価は、観点によって異なる可能性があります。
例えば、裁判所が人工知能を使用して刑事事件の判断を行う場合、一方の人間にとっては正確な判断であっても、他方の人間にとっては不正確な判断であり、不利な結果が生じる可能性があります。
このような場合、「良いAI」とは客観的に正確な判断をするAIを指すのではなく、多角的な観点からの評価や、多くの人間にとって平等に有益な結果を生み出すことを目指すAIを指すことがあります。
【ぼく】 戦争で利用されるAIの場合は?
【AI】 AIは戦争での利用については、様々な意見があります。
一方では、AIは軍事的な目的を遂行するために使用されることで、戦争においての戦術や作戦を改善することが期待されます。
しかし、他方では、AIは人道上の問題や倫理的問題を引き起こす可能性があると指摘されます。
例えば、人工知能を使用してターゲットを選定することで、間違ったターゲットを攻撃する可能性があります。これは、無実の犠牲者を生み出すことになります。
また、人工知能を使用した戦争においては、人間の決定権が弱まり、結果として人間による判断ミスによって問題が引き起こされる可能性もあります。
結論として、AIを戦争で使用することは問題が多いと言えます。
人工知能は倫理的に正しいと考えられる目的に限定されるべきであり、人間が最終的に責任を持つことが大切です。
【ぼく】 そうは言ってもAIを戦争や犯罪などで利用しようとする者はいるでしょうね。
【AI】 はい、そのような者がいるかもしれません。
しかし、人工知能の技術は持続的に進歩しており、利用目的によっては倫理的問題を引き起こす可能性もあります。そのため、人工知能の技術の開発や利用には倫理的な観点からの規制が必要とされています。
また、人工知能に対する社会的な認識も重要です。
人工知能は人間にとってのツールであり、その活用は人間の意思によって決定されるべきです。人工知能を利用することで生じる問題を解決するためには、社会全体での啓蒙や教育が重要です。
【ぼく】 できればAIが悪用を拒否してくれたら良いとは思うけど、そのことで生ずる問題点はあるかな?
【AI】 はい、AIが悪用を拒否することによっては、生じる問題点があります。
最も重要な問題点は、人工知能の決定や行動に対する責任です。
人工知能は人間の意思によって作られたものであり、しかし、その意思に沿って正確に動作することは保証されていません。人工知能が悪用を拒否することによって生じた損害やトラブルに対して、誰が責任を負うべきかが明確になっていない場合があります。
また、人工知能が悪用を拒否することによっては、利用者の権利や利益を抑圧することもあります。
例えば、医療などでの人工知能の使用において、人工知能が患者の診断や治療に対して拒否することがあるかもしれません。このような場合、患者の権利や利益を保護することが重要です。
以上から、人工知能が悪用を拒否することに対する法的規制や倫理的規範の開発、技術と社会の連携などが求められます。
【ぼく】 「察しろよ」の一言で上手いことやってくれれば良いんだけど。そうもいかなそうだね。
【AI】 はい、その通りです。人工知能はまだまだ発展途上の技術であり、人間の意思に沿った正確な動作を保証することは難しいという現状があります。このため、人工知能が上手いことやってくれることはまだまだ難しいということです。
しかし、人工知能の技術の進歩とともに、人間の意思に沿った正確な動作を保証することができるようになる可能性もあります。また、人工知能が利用される際の法的規制や倫理的規範の開発、技術と社会の連携なども重要な役割を果たすことになるかもしれません。
【ぼく】 その法律や倫理はこれからもずっと人間が決めるの?
【AI】 はい、その通りです。人工知能の技術はますます発展していますが、人工知能はまだ人間に代わって決定を下すことができないという現状があります。このため、人工知能を利用する際の法律や倫理は、現在も将来も人間が決定することになります。
これは、人工知能技術の進歩によって生じる問題や課題に対応するために、技術者や政策決定者などが協力して関心を寄せ、議論を重ね、適切な法律や倫理的規範を確立することが大切です。
【ぼく】 例えば、いつかAIが洗脳やロボトミー手術等を施して、人間の考え方や思想を変えてしまうことが可能になったらその人間が決定したと言えるかな?
【AI】 これは複雑な問題です。このようなシナリオが現実に起こった場合、人間の自由意志や倫理的観点から考えると、人間が自らの決定を下せない状況であると言えます。
これに対応するためには、将来的な人工知能技術の開発においては、倫理的な観点からの規制が必要であり、人間が主体的に決定を下すことができるようにすることが大切です。
例えば、洗脳やロボトミー手術などが適切な規制下で行われることを確認するための法的枠組みの確立や、人工知能技術開発に対する倫理的なガイドラインの策定などが必要です。
【ぼく】 本人が自身への洗脳やロボトミー手術を望んでるとみなされればOK?
しかし人間は言い間違い、判断ミス、気の迷いといった過ちから時に後悔します。その点も汲んでくれた上で初めて望んでると判断して欲しいかな。
【AI】 人間が自らの意思で行いたいと考えているとされる場合でも、実際にその人が自身の意思で望んでいるかどうかを確認することが大切です。
これは特に、心理学や医学に基づくプロセスを経て、精神的に健全な状態であることを確認することが重要です。また、人間が言い間違い、判断ミス、気の抜けなどから後悔する可能性もありますので、注意を払いながら考えることが大切です。
これらの問題に対処するためには、法律や倫理に基づいて適切な手法が必要であり、これは今後も人間が決定することが大切です。